誰もが一番ほしいもの

昨日、お昼間に情けない自分のことを書いて、また夜に、湧いてきたことを書いていたら、

もうカオスになってきて、まとまらなすぎて、しかも眠くなってきちゃって、下書きに入れたままにした。

今読んだら、さほどカオスでないような気もしたけど、やっぱりなんとなく、やめておくことにした。


でもまた今日、書きたくなって、わざわざ外に出て、PCを持ち出して、いま、これを書いてる。



昨日ね、インスタに書き忘れたことがあって。

それを夜に書いてた。


それは、

わたしは悪者になりたくなかったんだ、ってことにも、気づいてしまった。ってこと。


もういいひとはやめたはずなんだけどなぁ。


わたしね、ずっと、長いこと、つい数年前まで、

怒り を

悪いこと としてきた。


すぐ怒る人がイヤ、すぐイライラする人がイヤだった。

もちろん今も、好きなわけじゃないし、知らない人でも、怒鳴り散らしてる人とかは、

ほんとイヤだ。

父にそういうところがあるから、だからイヤだった。

(怒鳴りはしないけど、すぐイラついてる)



でもね、それ、わたしだったんだよね。


ここ数年、自分を生きる ってことをやってきて、

わたしはすぐにいイラッとするひとなんだと、ようやく認めることが出来た。


怒り、怒ること、イラッとすることにバツを付けてきたから、悪いこととしてきたから、

もちろん自分のそれも、ダメとしてきたんだよね。


なんだろうなぁ、器のちっさいやつの証明みたいで、イヤだったのかなぁ。


もちろん、いつもニコニコしてそれを出さないでいたわけでは全然ないし、

むしろ普通に出してきたと思う。

その感情自体を、抑えてきたわけではない。


でも、そうしたあとに、罪悪感、自己嫌悪、みたいな、そんなのが、あった。


だから、今は、自分に許した。

怒ってもいいよ、イラッとしていいよ。って。

封印してきた(ふうの)怒りを、感じてもいい、出してもいい、って解放して、

のびのびと怒らせてあげることにした。



感情に良いも悪いもない。

ネガティブ感情、ポジティブ感情 って、いうのがあるだけ。

ネガティブだから悪い、ポジティブだから良い、ってわけでは全然ない。


このことがわかっただけでも、3年前のわたしには、ものすごく救いになった。



-


そして、悪者になりたくなかったのは、仲間の中で、とか、誰かの中で、

ではなかった。

自分の中で、だった。

自分の中で、わたしは、悪者になりたくなった。

わたしを悪者にしたくなかったんだ。


そのことに気づいてしまって、

なんだか、よくわからない気持ちにも、なった。


自分がしたくないこと、されたらいやなこと、

正々堂々としてないと思うようなことを、わたしはしたくない。

したくなかった。


だから、ほんとうはそうすることで確認したかったり、共感して欲しかったり、

寄り添ってもらいたかった気持ちがあるのに、それをしたら自分が悪者になるような気がして、それをどっかで感じてたから、出来ないでいたんだよね。


でもそれを、友だちに話したら、いいじゃん!話してみたらって、言ってくれた。

(そう言ってくれたやりとりの中で、悪者になりたくなかったんだなって、気づいたんだけど)


んーーーーーーなんか、あとは、他にもいろいろ、細かいやつがあるけど、

とにかくわたしは、今回の一連でわたしは、

情けないような自分と、悪者にしたくなった自分を、見つけた。


自分の中で辻褄を合わせる、という意味では、それをしないことで自分の中で筋を通す、

ということにもなるのかもしれないけど、

でも、ほんとうのほんとうにやらなきゃいけないのは、

して欲しいのは、


どんな自分でも、否定せず、そのまんま、見ることだ。

寄り添うことだ。


それは自分にしか出来ない。

一番そばで、寄り添ってあげること、

一番の理解者であること。


自分が自分にそうであれば、他人に求めることがないんだ。

求めなくていいんだ。




自分が一番寄り添ってあげないで、そのまんまをみてあげないで、

誰が見るのだ!

誰が見るのだよーーーーー!!!!!


って、今日また、思ったんだ。

(バイト中に単純作業しながら。笑)


-



わたしのことをもっと敬って欲しい。

わたしのことをそのまんま見て欲しい。

受け入れて欲しい。

許して欲しい。




わたしたちが欲しいのって、一番欲しいのって、

自分からの承認だよね。


他の誰かじゃないんだ。

一番認めて欲しいのは、

一番許して欲しいのは、

自分からなんだ。



このことをまた、刻んだよ。


何度となく、これからもやってくるんだと思う。

誰かとの、やりとりを通じて。


もう忘れることはないけど、

薄れていくことはある。

その度に、きっとまた 自分にとっての 問題 みたいなことが起きて、

そうして思い出して、刻んでいくんだろうな。

何度も何度も。何度でも。







深夜3時に、追記


この記事になぜ怒りのことを書こうと思ったのか、自分でもなぞです笑
でもさっきのあの時は、自分の中では繋がりがあったの。
でも、なぜか今は思い出せない、、💦
よって、より脈略のないというかなんというか、よくわからないものになっています、、、😂

読んでくれた方がいたら...
(恥ずかしさが増してますが)
ありがとう。


帰りに見た 満ちてから欠け始めて2日目の、ふっくらした月。

ほわんとしてて、なんだかかわいくて

きれいだったな。

星のかけら 海のちかく

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